前回の続き。
タイからシンガポール経由でインドネシアのバタム島へ行きゴルフしてきました。
SouthLinks Golf Club(2日目)
1日目でガッツリやられたので、2日目は何とか80台を目指す。
天気は今日も快晴。暑いが最高のゴルフ日和。風も弱まり、言い訳はできなくなった。
わざわざインドネシアまで来てるのだ。がんばらねば。
ちなみに、タイと違ってキャディさんは2人に1人。
カート2人で乗り、キャディさんはゴルフバッグのところに立って乗るスタイル。
最初は振り落としてしまわないかと結構心配したが、
キャディも慣れたもので全然平気。
でも急発進、急ブレーキ、急カーブはやめましょうね。
昼食はインドネシア料理を堪能
なんとか80台で収めることができ、気分良くお昼ごはん。
ラウンド終了後、そのままレストランでいただく。
インドネシアといえばナシゴレン。
タイで言うカウパット。要するにチャーハンである。
「まぁ所詮チャーハンだし」とか思って舐めてましたゴメンナサイ。
なにこれ美味しいじゃん!ナシゴレンめちゃめちゃ美味しいぞ。
こりゃタイのカウパットとは完全に別料理だな。
それ以外の料理もどれも美味しくて、タイとは全然違う味付け。
近いようで結構違うもんですね。
フェリー乗り場でアイスクリーム
シャワーを浴びて着替えたら、バンでフェリー乗り場へ。
ちょっと待ち時間があったので、疲れた体にアイスクリーム。
運動して疲れると甘いもの食べたくなる。
せっかくなので見たこと無いやつを。
でもあんまり攻めたチョイスはできず、無難にモナカアイスに。
甘さが日本より一段上。めっちゃ甘い。美味しいけど甘い。
チャンギ国際空港(T4)からタイへ帰国
フェリーを降りて速攻タクシー手配。
キャディバッグも乗せるので、大型のタクシーに乗り込む。
空港まで50ドルだったかな。割り勘したので忘れてしまった。
フェリー乗り場から定額で行ってくれるので安心だし、
大人数ならそこまで高くもならないので良いです。
セダンだと2台に別れないといけないしね。
チャンギ国際空港(T4)は、なんとチェックインカウンターに人がいない。
完全セルフチェックイン状態。
流石にオーバーサイズは人がいるところで申し込まないと駄目だったけど、
普通に乗る場合はチェックインから出国検査まで完全に無人対応。
すごいね。タイも早くこうなってほしい。
日本も日本人はほぼ自動出入国になったけど、チェックインまでは自動じゃない。
チェックインで並ぶのが一番時間の無駄なので、
この無人化は早く展開されるべきと思う。
ラウンジで休憩
チャンギにももちろんプライオリティパスで入れるラウンジがあった。
シンガポールはめったに来れないので、同行の2名に断って一人でラウンジに入らせてもらう。
一緒に入っても良いんだけど、2人目からはお金かかるからね。
このラウンジは珍しく部屋になっていなくて、開放空間になっている。
写真だと狭く見えるけど、食事エリアとは別にソファー席みたいなのもあって、
全体ではかなり広い。下フロアと吹き抜けになっている。
でもプライオリティパスってホント便利。作っておいて絶対損はない。
ドリンク、軽食はだいたいラウンジで済ませられるし、
スマホやPC、ガジェット類の充電にも困らない。
世界中どこの空港でも入れるラウンジがあるというのは相当なメリットと思います。
AirAsiaでタイへ帰国
帰国便はFD359。
20:40チャンギ国際空港発 2205ドンムアン着。
時差1時間なので約2時間半のフライト。
土日弾丸ゴルフツアーもこれでおしまい。あっという間の2日間。
窓から見えるシンガポールの夜景が綺麗だった。
今回、シンガポールはほとんど滞在しなかったけど、
インドネシアは料理も美味しいし、ゴルフも楽しく良いところです。
ジャカルタとか都会のほうも一度は行ってみたいですね。
シンガポールは9月にF1見に行くので、そのときにしっかり楽しみます。