F1シンガポールグランプリはマリーナベイストリートサーキットという、
一部公道を閉鎖した市街地レースとして開催される。
地下鉄の駅も近くに数箇所あり、
レースを見に行くというのに電車と徒歩で行けてしまうという好立地。
一般的にサーキットは騒音の問題で山奥とか田舎にあることが多いので、
電車で行けるというのは何とも不思議な気分。
また、市街地がそのままレース会場になるというのは
日本では今のところ実現していない夢のような話。
今回、地下鉄の駅から歩いて会場に入って、ZONE1のイベント会場近くまで
行くところをGoProのタイムプラスで撮影してみたのでどうぞご覧あれ。
会場の雰囲気はこんな感じでした。
GoProHero7 タイムプラス×15で撮影してみた。
撮影ルートはザクッと以下のような経路です。
プロムナード駅から歩いてGATE2から入り、
サーキットを2度横断して海(川?)にぶつかるまで。
途中からずっと水色の欧米人夫婦に付いていく感じになってますが
特に意図はないので気にしないでくださいw
F1 VILLAGEとHeinekenビール
海に突き当たって、左に行くと広いF1 VILLAGEというエリアに着く。
F1グッズや食事、飲み物などのお店が多数並んでいて、
一番奥にはライブステージもある。
まだ予選日の昼なので人が少ないが、決勝ともなると各店舗は大行列だ。
ちなみにハイネケンビールは14シンガポールドル。
1120円!高っ!!!
メインスタンド横のライブ会場
川にぶつかったところまで戻り、今度は逆方向に行くと、
そこにもライブ会場と軽食売り場がある。
走行が始まるとスタンドで見て、合間はこのライブ会場でライブを耳にビールを飲む。
そんな感じで過ごしている人が多い。
↑決勝の日のライブシーン
そしてF1観戦へ
FP3はメインスタンド横の立ち見スポットで見ることにした。
このライブ会場のすぐ隣にある。
来ている人たちを飽きさせないイベントづくりはとても感心させられる。
フリー走行観戦はまた次回。