前回のブログに引き続き、バンコクモーターショー2020。
引き続き高級輸入車ブースで気になったものをアップ。
ランボルギーニ、ランドローバー、アストンマーチンなどなどの夢のまた夢の車たち。
タイは輸入車関税が高いので、こういった欧州からの輸入車は日本の価格の数字をそのままバーツにしたくらい(つまり約3倍!)の値段になるのだが、それでもランボルギーニとか走ってるんだよなぁ。
輸入車編
ランボルギーニ(Lamborghini)
フェラーリと双璧をなすスーパーカーブランドといえばランボルギーニ。
そんなランボルギーニでさえも世界の潮流には逆らえず?ついにウルスというSUVを発売。バッチリ展示されていた。
個人的には前回記事のマセラティ レバンテのほうが好き。
そのうちバンコクで見かけるようになるんだろうなぁ、いいなぁ。
アストンマーチン(ASTON MARTIN)
レッドブルF1のメインスポンサーでもあるアストンマーチン。
ホンダエンジンに変わったがゆえ、アストンマーチン・レッドブル・ホンダという訳のわからない名称になってしまっているが、来年にはアストンマーチンは別チームになりそうなので、レッドブル・ホンダでさっぱりしそう。
そんなアストンマーチンもやっぱりSUVを発売し、ど真ん中に展示。
もはやSUVがないと販売戦争で戦えないのか。
DB11とかカッコいいけどなぁ。
ランドローバー(LAND ROVER)
SUVといえばローバー。ディフェンダーが無骨でよい。
イヴォークもスマートでカッコいいけど、友達が乗ってるので興味なし(知り合いと同じ車は乗りたくないタイプ)
アウディ(アウディ)
たまにはSUVじゃないクルマも・・・ってことでTTRS。
オレンジカラーがオシャレ。ジャイアンツカラー。
純正で30扁平のタイヤとか頭おかしいんじゃないですかね。
クルマ編②まとめ
4輪で気になったのは前回分と合わせてこれくらい。
どこもかしこもSUV花盛り。お腹いっぱい。
売れるからというのはわかるが、ここまでSUVじゃないだらけだと逆にSUVじゃない車に乗りたくなってきた。
(いつ日本に帰れるかわからないけど)
この他にもBMW,MINI,ジャガーなんかも展示ブースがあったが、
正直ときめくクルマは無かったので写真も撮らず。
特に目新しいクルマもなかったしね。
次回は2輪編をお届けします!