7月1日に規制解除となってから約1ヶ月。
解除3日目では壊滅状態だったウォーキングストリートも、
翌週7月10日に訪問した時点ではPin-up、PALECEを始めとしたいくつかのゴーゴーが再開しており、期待を抱かせる状態だった。
それから約3週間後。規制解除からちょうど1ヶ月となった7月31日(金)。
あれからどうなったか、パタヤのウォーキングストリートを訪れてみた。
ゴーゴーの営業店舗に大きな変化なし
さらなる開業を期待して訪れたが、まだまだ全体的に暗い雰囲気のウォーキングストリートは変わらず。
前回から変化があったところとしては、
・開業していたBLISSが再度閉店。女の子は系列のPALECEへ。
・FAHRENHEIT営業再開
・DOLLS営業再開
という感じ。
営業している店舗数としてはほとんど変化がない印象。
センセーションズ、スカイフォールなど有名店は閉店したまま
人気どころかつお気に入りだったセンセーションズは相変わらずシャッターが閉まったまま。全くオープンする気配なし。
スカイフォールも同じく。
アイアンクラブに至ってはコロナ前からリノベーションで閉店しており、店舗として残っているのかすら不明。
うーん、このへんがオープンしないとあんまり楽しくないんだよなあ。
サファイヤクラブもまだ暗い
帰り道にイマジン・ワッツアップやサファイヤクラブがある通りを歩いてみたのだが、
そこも相変わらずのシャッター街っぷり。
COCOという店舗は以前から開いていたが、それ以外は真っ暗だ。
帰りにサファイヤクラブでドデカいドラフトビールをちびちび飲むのがいつものパターンだったのだが、それができるようになるのはまだまだ先になりそうだ。
7月31日のウォーキングストリートまとめ
7月10日と比較してもほとんど変化なし。
いくつか入店してみたが、店内の方式も7月10日から変化はなさそうだ。
Pin-upは相変わらずの大盛況っぷり。
最初にガッツリ女の子を集めて再開したのが吉と出た。
女の子多い→客が集まる→女の子もさらに集まる という好循環が成り立っている。
週末は連日の満席のようだ。
バーファインも強気の1500THB設定。(他の店舗は割引しているところもある)
それ以外の店舗は閑古鳥が鳴いて(泣いて?)いる。
やはり観光客がもどってこなければ厳しいか。
唯一賑わっているのはクラブ。タイ人が入れるからね。
タイ駐在・在住組としては、逆にいまならゆったり飲めるし、2ヶ月以上コロナ国内発症ゼロ行進中のタイなので、可能性は限りなくゼロ。
海外からの観光客が戻るまでの今が最も安全に飲める、という考え方もできるが、
ただやっぱりパタヤに活気が無いのは悲しい。
がんばって売上に貢献しているけど、(笑
イチ個人じゃあ雀の涙だしなぁ。。。