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電動アシストどころかスロットル付の自転車買ってみた【G-Force】

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シラチャの街はコンパクトにまとまっていて、なんでも歩いていける範囲にある。

でも狭いと言っても中心部だけで直線距離で500m四方くらいの大きさで、

端から端まで歩くのは10分くらい時間がかかる。

しかも年中暑い。つらい。

 

しかしながら、私の会社のルールとしてバイクやクルマは運転してはダメなので、徒歩かタクシー(トゥクトゥク)しか選択肢がない。

駐在はこういうところは意外と不便。

いちいちトゥクトゥクにお金を払うのも意外と高いし。

 

そこで不便さを解消するため自転車の導入を検討。

いつもどおりタイのオンラインショッピング「Lazada」で探してみた所、

なんだか良さげなやつがあったので思い切って購入してみた。

 

電動アシスト自転車

かなり昔から電動アシスト自転車はあるが、いかにもママチャリ然としたタイプばっかりであんまりカッコよくない記憶があった。

「お母さんが楽に坂道のぼれますよ」的な。

出始めはお年寄りばっかりが乗っていた記憶がある。

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うーん。。別に悪いわけじゃないんだけどね。

 

それが、時代は代わりいまやコンパクトな折りたたみ自転車にもアシストタイプがあるようだ。

ネットで調べてみると、日本でもMTB(マウンテンバイク)タイプとか折りたたみタイプとか選択肢がかなり増えている。

しかもオシャレなデザインが多い。普通にカッコいい。

それならばタイでもきっとあるだろうとネットショップを探し回って、見つけたのがこの「G-Force」というメーカーのものだった。

 

なぜG-Force G14を買ったか

ときめきポイント① チェーンレス

上の写真をみて、ふつうの自転車と大きく違うところにお気づきだろうか。

そう、なんとチェーンがないのだ。

自転車といえばチェーン。

自転車のチェーンのサビ、異音、伸び、外れとは永遠に切り離せない問題だと思っていたが、なんとそのトラブルの元凶であるチェーンがない!

車でいうとドライブシャフトのようなものが付いていて、漕いだ力をシャフトでリアタイヤへ伝えるようになっている。なんだこれサイコーじゃん。

え?変速どうするのって?そんなの関係ねぇぜ。

もはやこれだけで選んだと言っても過言ではない超ウルトラときめきポイント。

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ドライブシャフト方式。チェーンがない!

 

ときめきポイント② 前後ディスクブレーキ

無駄にディスクブレーキ。完全にデザイン重視。

ドリルドローターは永遠の憧れ

ブレーキパッド無くなったらどこで買えるのか知らんけどね。

ときめきポイント③ バッテリーの存在感なし

バッテリーがドカッと設置してあるようなデザインが多い中、このG14は一見バッテリーが無いようにに見える。

いかにも電動ですというバッテリーを、メインフレーム内部に収めることで非常にスッキリしたデザインにまとめてある。

うむ、かっこいい。

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開封(組み立て)の儀

ということでLazadaでポチッと購入。お値段15,000バーツ也。結構高い。

約2週間で届いた。どうやら中国製。箱にUSAなんて書いてあったけどガッツリ中国。

箱がでかい。そして穴が空いている。この辺は諦めないとしゃーない。中国だし。

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ガッツリ穴あきw

取り出してみる。

折りたたみ自転車だけあってかなりコンパクトになっているが、バッテリーのせいもあってかなり重い。正確に測ってはいないが10kgどころではないだろう。

組立自体は簡単で、ハンドルとサドル、ペダル取り付けくらいのもの。付属の6角レンチで対応できた。

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組立前

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付属品:ペダル、充電用アダプター(200V)、空気入れ、反射板、レンチセット

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完成!

バッテリー

バッテリーはメインフレームの中に。

自転車に付けた状態でも、外した状態でもどちらでも充電できるようになっている。

バッテリー本体は、バッテリー専用のキーがないと取り外しできないようになっていて盗難対策も施されている。

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ここを開くとバッテリーへアクセスできる

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鍵付き
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外したバッテリー

 

屋外で確認

完成したのであらためて屋外で撮影アンド試運転に。

ハンドル下のキーを回すと電源が入る。(バッテリーのキーとは別)

全体写真

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左から

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右から チェーンレスがよく分かる

ドライブシャフトのところ

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チェーンレス!ドライブシャフトでスッキリデザイン

ディスクブレーキ

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ディスクブレーキかっこいいね!

 

ハンドル部分

ハンドルは一般的なバーハンドルだが左側にはスマホホルダー、右側はミニモニターとなっている。

左のスマホホルダーは何と充電用のマイクロUSBコネクタまである。至れり尽くせりの充実仕様。

右のモニターは速度、バッテリー残量、走行距離が表示される。

速度はタイヤの回転速度を取っているのかと思ったが、どうやら電流値からの計算値のようだ。

 

そして最大のポイントは右のグリップ。じつはスロットルになっていて、バイクのように手前に回すと自転車が勝手に走り出す

アシストどころか自走できてしまうのである。

なんてこった!

そして一番左に小さく見えるのがヘッドライトとクラクションのスイッチ

もはやバイクだ。

これ、おそらく日本だと法律的にもバイク。

つまり要ナンバープレートだ。 

タイの法律は・・・これから調べるとしよう(笑

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ハンドル部。左はスマホ置き。充電用のマイクロUSBコネクタあり。

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ミニモニター

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上がライト、下がクラクション。もはやバイク。

 

スロットルで走ってみた

停止状態からスロットルのみで加速してみたところ。

動画で取ってみたのでご参考までに。

フラットな路面ならスッと走り出す。なんの問題もない。

坂道でもトライしてみたが、坂道はさすがに無理だった。

 

不満点、ダメな所

①チェーンレスゆえの変速機構なし

これはチェーンレスにしたがゆえの問題で最初からわかっていたのだが、変速機構がない。

通常の自転車ならばある程度加速した段階で変速することでスピードを上げていくことができるのだが、その機構がないがゆえに一定速しか出せない。

低速から加速するときはアシストも入るので全く問題にならないが、ある程度速度が出てからだとタイヤ側のスピードにペダルを漕ぐ速度が追いつかなくなる。

空回りするだけ。

まぁスロットルで走ってしまえば全く問題ないのだが・・・それだともはやチャリの意味をなしてないような気もする。

②重量が重い

バッテリー、チェーンレスなど重量が上がる要素だらけなので、想像していたよりかなり重い。20kgくらいあるんじゃないだろうか。

折りたたみできるコンパクト自転車なのだが、ここまで重いと折りたたんで持っていこうという気になれない。

もはやデザインだけ。

③スピードメーター

途中でも書いたが、スピードメーターが実測ではない。

電流値から計算値で速度を表示するようになっている。

つまり足で踏ん張って車体を動かないように保持した状態で、スロットルを全開にあけると20km/hと表示されるのだ。

これはいまいち。ちゃんとホイールの回転速度からスピードを表示してほしかった。

走行距離も出しているのでできそうなものなのだが。。。

 

まとめ

法律上の問題は一旦置いておくとして、上記不満点はあるものの、このアシスト自転車なるものはスーパー快適。

なんで2年もチャリ無しで生活していたのだろう、もうこれなしでは生きていけないレベル。

歩いて5分のコンビニも、歩いて10分のデパートも、歩いて20分のイオンモールもこれがあればいつでもサクッと往復できる。

これで週末のお出かけが捗ること間違いなし。

年寄りが乗るものだと勝手に敬遠していたけど、最近はデザインが良いものも多いので、食わず嫌いせず欲しいなら一度試して見る価値はあると思う。

これは日本に帰ってからも使いたい。

(法律上の問題をどう回避するかが最大の懸念だが・・・)