Sriracha Life.

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タイでコンタクトレンズ買ってみた。眼鏡屋TOP CHAROENで普通に買える。

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基本的に平日は眼鏡っ子なのだが、

ゴルフの時と釣りの時だけはコンタクトレンズを装用するようにしている。

サングラス・偏光グラスを使うためだ。

そんな使い方なので、週1セットか2セットしか使用しない(もちろんワンデータイプ)

 

これまでは一時帰国の際に日本で90枚入りのパックを2つ買って、

90回分を確保し、約1年分として在庫を持っていたのだが、

コロナ禍で全く一時帰国できなくなってしまい、

コンタクトレンズの在庫が尽きてしまった。

困った困った。

 

メガネでゴルフしてみたのだが、久々にサングラス無しでやるとやっぱり眩しい。

なんとなく目が日焼けするような気もするし、

メガネとコンタクトでは対象物との距離感が若干見え方が違い、

ゴルフで構えた時にもかなり違和感を感じる。

 

やっぱりコンタクトレンズが欲しい。

同僚に聞いてみてもどこで売っているかよく分からない(日本で買ってきている)とのことだったので、とりあえず自分で探してみることにした。

 

タイのメガネ屋さんTOP  CHAROEN  OPTICALで

コンタクトレンズを購入する際、日本では眼科に行って診断したのち、その病院で購入したり、隣接する眼鏡屋さんで購入するというパターンが多いだろう。

最近はネットでも購入できるようになり、楽天とかでも度数とBC(カーブ)を入力すればオンラインで購入できる。(でも一応処方箋があるという前提)

 

対してタイの場合はどうか。

とりあえず、眼鏡屋に行きゃ売ってるか、少なくとも何かしらの情報は手に入ると考え、先日オークリーのゴルフ用サングラスを購入したTOP  CHAROENを訪れてみた。

ここの店員さんは美人が多い。(マスクのせいかも)

 

適当なタイ語で店員さんに問いかける。

「スー コンタクトレンズ ダイマイ?」

(スーが「買う」 ダイマイが「できる?」なので、「コンタクトレンズ買えますか」となる。)

 

美人な店員さん「ダイ カー」(できますよ)

 

なんとあっさり。 普通に眼鏡屋で買えるみたいだ。

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訪れたのはロビンソン南側のTOP CHAROEN

 

コンタクトレンズ買う時は、度数とBCを伝えるだけ。

そして店員さんから、メモ用紙が渡される。

ここに何かを書けということらしい。

おそらく度数とBCが分かれば買えるのだろうと想定し、

「−5.00 BC9.0」と書いてみる。

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度数とBC書いたメモ

美人な店員さん「OK カー」

美人な店員さん「アオ アライ ディー?」(何が欲しいですか?)

 

何がってメーカーのことか?

そもそも何があるのか分からんので、

僕「ミー アライ ナ?」(何がある?)

と聞いてみると、店員さんがカウンターの背面を指さす。

よくよくカウンターを見渡すと、棚に大量のコンタクトレンズが山積みされているではないか。サングラス買った時に見ておけば悩まずに済んだのに。

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山盛りコンタクトレンズ

これまで使ってきたのは

「ワンデー アキュビュー トゥルーアイ」というタイプ。

だが、どうやらトゥルーアイは無いらしい。

代わりに「ワンデー アキュビュー モイスト」ならある。

多分これで大丈夫だろう。

メーカーが変わるとかなり装用感がかわり、猛烈に痒くなったりするが、

メーカーが同じならよっぽど問題ない。

2週間タイプとワンデータイプ両方あったが、もちろんワンデーを指定。

30枚入りしかなかったので、2パックくださいと伝えた。

お値段850バーツ×2で1700バーツとな。

日本だと30枚で安くて2400円くらいなので、500円/パックほど高いが、

これくらいはまぁ仕方ないだろう。

 

それ以外にもボシュロムのメダリストシリーズは置いてあった。

あとはタイのメーカーのものと、カラコンが多数。

タイでもカラコンは大人気なのね。

 

そのあとは、購入者情報を記入するシートに名前と電話番号を記入させられるが、

手続きはそれでおしまい。

あとはお金を払って終了だ。なんて簡単なんだ。

 

タイでコンタクトレンズ購入のまとめ

・度数をBCさえ分かっていれば、自己申告で買える。

(度数とBCが分からない人は、使っているコンタクトの入れものを 見よう)

・シラチャのTOP  CHAROENにはアキュビューとメダリストはある。

・値段は30枚入りで500円ほど高いが、日本で診察することを考えると誤差範囲か。

 

ということで、非常に簡単に手に入ることが分かった。

確かに日本で買う場合に比べ若干のコスト差はあるが、荷物が結構嵩張ることを考えると

タイで買っても良いように思う。

特に僕のようなライトユーザーだと、そこまでのコスト差は出なさそうだ。

 

毎日使う人なら結構な差になってくるので、

どちらが得かはじっくり考えたほうが良いだろう。

 

とりあえずコンタクトがタイでも手に入ることが分かって良かった。