先日、久しぶりにパタヤウォーキングストリート(WS)を訪れた。
昨年末の第2波直前に訪れて以来だったので、おおよそ3ヶ月ぶり。
当然、かつてのような賑わい期待してはいなかったが、
年末にはある程度(といってもほんの少しだが)活気が戻りつつあったので
それくらいには戻っているだろうと期待していたのだが・・・
道路工事とシャッター街のパタヤウォーキングストリート
コロナ規制中に道路工事が始まっていたのは知っていた。
確か電線の埋設工事だったと思う。
どうせ客が来ないのならこのタイミングでやってしまおう、
という考え方は十分に理解できる。
だが、実際に現地に行ってみると、そこら中で工事エリアが確保されていて、
なんだか繁華街とは思えない雰囲気を作ってしまっている。
その上、本来はネオンきらめくゴーゴーバーもほとんどがシャッターが降り真っ暗。
車両通行も許可されているとあって背後からはトラックやタクシーが通る。
ド田舎の寂れた商店街、それが今のWSを表すのに近い表現か。
センセーションもバカラもスカイフォールもブリスもシャークも全部クローズ!
もはや開いているところの方が少ないWS。
有名どころで開いているのはパレス、タントラ、ピンナップ、ドールハウスくらい。
この日はドールハウスへ行ってみたのだが、センセーションで働いていたという女の子がいた。3月25日からオープンするとかしないとか。
第1次規制の時もオープンまでかなり時間がかかったが、今回もしばらく様子見しているようだ。
まとめ
ちょっと、いやかなり悲惨な状況を目の当たりにしてショックを受けた。
工事のせいもあるが、去年よりも状況は酷くなっているように思える。
接客も「飲ませて飲ませて」連発でちょっと興醒め。
客が少ない中でなんとか売上を上げるには仕方がないことかもしれないけど。。。
現時点で盛り上がりがあるのはウォーキングストリートよりもLKメトロとのことなので、今度はそっちを訪れて状況を確認してみよう。