ついに始まったF1シンガポールグランプリ2019。
フリー走行1・2が終わって、明日はいよいよ予選日である。
初日の結果を見るに、Mercedesのハミルトンと
Redbullのフェルスタッペンの一騎打ちになりそうだ。
僕自身は土曜日の朝8:40BKK発のTR609便でシンガポールへ向かう。
昨日夜から荷物の準備を始め、今まさに荷物を部屋に並べている状態である。
自分自身への備忘録も兼ねてブログにします。
- 1.パスポートとプライオリティパス
- 2.F1のチケット
- 3.バックパック
- 4.応援グッズ(兼 観戦時の服)
- 5.オリンパスOM-D E-M10 Mark3 + M.ZUIKO 12-100mm F4 PRO
- 6.E-M10 Mark3の予備バッテリーと充電器(サードパーティ製)
- 7.GoPro Hero7 Black
- 8.GoPro予備バッテリー、カバー、グリップ
- 9.GoPro用ジンバル iSteady Pro
- 10.充電機器とケーブル
- 11.Ankerのモバイルバッテリー PowerCore 20000
- 12.予備のSDカード
- 13.ガジェット用インナーポーチ
- 14.BOSE ノイズキャンセリングヘッドホン Quiet Confort35
- 15.Huawei P30 Pro
- 16.AIS SIM 2 Fly
- 17.iPad(2018)
- 18.PORTERのボディバッグ
- 19.旅行用財布とクレジットカード、現金
- 20.着替え
- 21.スニーカー
- 22.ネックピロー
- まとめ
1.パスポートとプライオリティパス
当然だけど、よく忘れそうになるやつ。
プライオリティパスはバンコク・スワンナプーム空港でも
シンガポール・チャンギ国際空港でもラウンジが利用できる最高に便利なカード。
楽天プレミアムカードのトラベルコースで付帯される。
海外多い人は持っておいて損はない。
パスポートケースはAmazonで買ったやつ。結構気に入っている。
2.F1のチケット
同僚2名のぶんも合わせて3人分。(一人は土曜だけ)
これ無いと何しにシンガポール行くのかわからなくなるので必須。
3.バックパック
LCC(スクート)で行くので、コスト削減のためにも預け荷物は無し。
よって大きめのバックパックに入るだけの荷物に収める必要がある。
バックパックは旅行用にタイで買ったKAKAというメーカーのもの。
安いしネットでも評判が良かったので買ってみた。
小さなポケットも多いし、内側にもPC用のインナーポケットがあったりと
使い勝手は良いが、若干重いのが玉に瑕。
4.応援グッズ(兼 観戦時の服)
<Toro Rosso Honda>
<Redbull Racing>
昨年買ったトロロッソのポロシャツ(プロフィールアイコン写真のやつ)と、
今年の夏に、プーマショップで買っておいたレッドブルのシャツ&帽子。
ここで着ないと1年間着るタイミングがないので忘れずに。
5.オリンパスOM-D E-M10 Mark3 + M.ZUIKO 12-100mm F4 PRO
もはやこの旅行のために買ったと言っても過言ではないレベルの、
ミラーレス一眼とオリンパスのPROレンズ。
いっぱい撮ってくるぜ!
6.E-M10 Mark3の予備バッテリーと充電器(サードパーティ製)
夢中で撮りまくるとバッテリーが尽きそうなので、念の為持っていく。
何枚撮れるかもチェックしよう。
MicroUSB接続の充電器も一緒に。
7.GoPro Hero7 Black
これもほぼ旅行用と化しているが、たまに釣りのときも撮ったりする。
臨場感のある動画が撮れるのはGoProならでは。後で見返すとかなり楽しい。
HyperSmoothで手振れも少なく、超広角で撮影できるのが良い。
8.GoPro予備バッテリー、カバー、グリップ
3種の神器。予備バッテリーは3つ同時に充電できるケース付き。
USB-Cなのがイカス。
カバーはこれがないと周辺機器に取り付けできないので必須。
グリップは、ミニ3脚にもなるタイプ、しかも30cmくらいは伸びる。
純正アクセの「ショーティ」と同じ。(ただしサードパーティ製)
一番右は、マジックテープでどこでも取り付けできるマウント。
バックパック等の肩紐に取り付けしてノーハンドで撮影しようと思っている。
9.GoPro用ジンバル iSteady Pro
持っていくかどうか超絶悩んでいる一品。
これがあると超ヌルヌル動画が撮れてまるでプロみたいになるのだが、
いかんせん撮影中は片手が塞がってしまう。そして重い。
クオリティをとるか、重量削減をとるか。行く直前まで悩みそう。
10.充電機器とケーブル
AnkerのACアダプタ(USB-A2口)と、
USB-A to C、マルチケーブル2本。
マルチの白い方は表裏ひっくり返すと
LightningとMicroUSBどっちでもいけるというケーブル。
正直このケーブル類はかなり鬱陶しい。
iPadが無ければLightningは要らないし、その他充電機器が全部USB-Cになれば、
ケーブルは2本で済むのに。(スマホ用と充電機器用で2本)
要改善ポイントである。
ケーブル統一のためにipad proにしたいくらいだ。
11.Ankerのモバイルバッテリー PowerCore 20000
正直スマホもバッテリー容量がだいぶ改善されたので、
不要かもしれないと思いつつ、でもやっぱり不安なので持っていくやつ。
20000mAhという余裕満点のキャパシティ。
USB-CでPD対応。USB-AのOUTPUTもある。
12.予備のSDカード
MicroSDはGoPro用。SDカードはミラーレス一眼用。
ケースは名刺入れ風で、SIM入れるスペースも有り。便利。
しかしびっくりするくらいSDのメーカーがバラバラw
13.ガジェット用インナーポーチ
何かの雑誌の付録になっていたnano universeのポーチ。
付録用品質でブランド名付けてるだけなので縫製はチープ。
充電器やモバイルバッテリーを入れるのに丁度良い大きさだったので、
付録目当てで雑誌を購入。(もはやファッション誌のほうがオマケ)
ケーブル、充電器、バッテリー、SDカードをすべて詰め込む。
14.BOSE ノイズキャンセリングヘッドホン Quiet Confort35
フライト必須アイテム。
これを装着してONにするだけで静寂に包まれる(言い過ぎ)
子供の泣き声なんかも遥か彼方から聞こえる感じ。
少々嵩張るのと、充電がMicroUSBなのが難点。
でもバッテリーは日本往復でも楽勝で足りるくらいなので、
バンコク‐シンガポール程度のフライト往復なら現地での充電不要。
15.Huawei P30 Pro
メインスマホであるHuawei P30 Proも勿論持っていく。
後述するAISのSIM 2 Flyを使うことでDSDS環境をつくり、
ネット通信はSIM2Fly、緊急用の電話は通常の番号での着信を維持する。
2枚目のSIMも4G対応になったので速い。
またカメラ性能も強烈。
超広角~50倍ズームまでできるうえ、RYYBセンサーで好感度撮影も良好。
人の目より明るく撮れる。ぶっちゃけE-M10 Mark3より明るいw
16.AIS SIM 2 Fly
海外旅行者向けのプリペイドSIMカード。
たったの399THBで、アジア16カ国で使える超便利なSIM。
期間は使用開始から8日間、容量は4GBまで。
期限切れても、再チャージすればまた使える。超便利。
海外旅行行くときはいつもコレ。
17.iPad(2018)
去年買ったiPad(2018) エアーでもプロでもないやつ。
最近マイナーチェンジしたけど、まだまだ現役。
Retina displayは綺麗だし、QuikStoryとかLightroomも動作できる。
飛行機内でのKindle読書や音楽・映画鑑賞などの暇つぶしにも最適。
18.PORTERのボディバッグ
マチが広くてお気に入り。結構なんでも入る。iPadも不可能ではない。
バックパックをずっと背負うのはツラいので、
ホテルチェックインしたらバックパックは放置。
このバッグにカメラと手荷物を入れて行動する。
19.旅行用財布とクレジットカード、現金
旅行用に日本円と海外キャッシングができるクレジットカードを持っていく。
基本的に両替はしないが、現金は念のため。
キャッシングのほうが率が良い。
楽天プレミアムカードでキャッシングも支払いも。
20.着替え
レース観戦は応援ポロを着るので、それ以外にTシャツ1枚と、
下はハーフパンツ2枚。下着も3日分。
ソックスも忘れずにね。
21.スニーカー
サーキットはめちゃめちゃ広くて歩きまくるので、歩きやすいスニーカーが良い。
軽くて通気性の良いスニーカーで行く。
22.ネックピロー
携帯に便利なエアで膨らますタイプのネックピロー。
肌触りも良くて愛用している。
飛行機の高度によって気圧が変わりエアの内圧も変わるので
都度調整して気持ちいい弾力を探そう。
まとめ
なんだかんだ荷物が多い。重い。7kg未満で済むだろうか。。。
バッテリー、ケーブル類はもっと減らせるような気もする。
1日撮りまくってみてどうなるか。
夜の充電だけで間に合うレベルなら、今後は減らそう。
全部USB-Cになってくれたらなぁ。。。