先日のブログでも取り上げたとおり、
タイのLazadaでHuawei P30proを予約注文すると、
Huawei Watch GTがオマケでついてくるという
結構太っ腹なキャンペーンを実施していた。
最近はアップルウォッチを始めとしたスマートウォッチを見かけることも多くなり、
ウェアラブル端末がどんなものか、何ができるのか興味があったので、とりあえず使ってみることに。
Huawei Watch GTって?
何かと話題のHuaweiが発売したスマートウォッチ。
ご利用は計画的に。個人的には問題ないと思っている。
商品詳細は、とりあえず公式サイトが一番。
他社ともっとも違うポイントはバッテリーの持ち。
これは使ってみても体感できる。かるく1週間は充電不要だ。
サイズ | 約46.5 mm (L) x 約46.5 mm (M) x 約10.6 mm (H) |
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重さ | 本体:約46g・+スポーツベルト約66g・+クラシックベルト約63g |
ベルト幅 | 22mm |
手首周 | 140 mm ~ 210 mm |
ケース径 | 46.5 mm |
ディスプレイ | 1.39インチ AMOLED (有機EL)タッチ対応 |
解像度 | 54 x 454 pix (326 ppi) |
バッテリー | 420 mAh |
通信規格 | Bluetooth® 4.2 BLE |
対応OS | Android™ 4.4+ / iOS™ 9.0+ |
センサー | 加速度・ジャイロ・磁気・心拍・環境光・気圧 |
位置測位方式 | GPS・GLONASS・Galileo |
防水 | 5気圧防水 |
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開封の儀
届いたのは46mmのスポーツモデル。
サイズ感は日頃使っているEDDIFICEと同等の46mm。
大きすぎない程度の男性向けサイズ。
何よりもまず驚いたのはその軽さ。
クオーツに比べても圧倒的に軽い。
この重量、サイズで時計だけでなくさまざまな機能があるっていうんだから、
技術の進歩ってすごいね。ほんとに。
使用感
とりあえずgifってみたのでどうぞ。
なんとなくイメージは伝わると思う。
左右は表示切り替え、上からだと設定とか。下からだと通知一覧になる。
タッチは極めて自然。イライラする事もなく操作できる。
できること
白文字がボケてるが、写真が下手なだけです、あしからず。
また、保護ガラスも貼ってあるので、ガラス面の縁が目立ってますね。
それをまとめてアプリでヘルスチェック。
とりあえずこれしか使ってない。
それぞれスポーツに応じた内容も記録できるようだが、
基本的にゴルフしかしない上、ゴルフはガーミンS60があるのでそちらを利用する。
よって普段使いではヘルスチェックとLINEや電話通知のみ。
使ってみた感想
まず軽い。軽いは正義。
シリコンバンドも柔らかく、サラサラで非常につけ心地がよい。
寝てるときにつけるのははじめ違和感があったが、すぐに慣れることができた。
電話通知は便利。マナーでも絶対に気づく。
ヘルスチェックは健康に気を使ってない私でも意外と見る。
睡眠記録とか見てるだけでなんだか楽しい。そういや途中で目醒めたな・・・みたいな。
心拍数も、緊張がすぐバレる。楽しいw
これで決済までできるようになればベストだが、まだタイではインフラ側がないので、
結局使えないし、いま持つにはちょうどいい感じのスマートウォッチと思う。
気に入ったのでまだまだ使い倒そうと思います。