ということで、チェンマイ観光日記一発目は
「チェンマイ空港到着〜ドイプイ観光」
ドイステープはチェンマイの観光地として最も有名だけど、
ドイプイ?なにそれ?という、そこのあなた。
かくいう僕も全く同じです、ハイ。
チャーターしたソンテウの運転手がオススメしてくれなければ
全く行く予定もなかったドイプイ。
行ってみると、のんびりしてて良いところだった。
- まずはJOK SOMPHETで腹ごしらえ
- ドイステープを通り越して、一気にドイプイまでドライブ
- お土産屋が立ち並ぶドイプイ
- 10バーツの民族博物館
- ドイプイ最奥部のカフェでまったりする
- 駐車場まで下りながら食べ歩き
- ドイプイまとめ
まずはJOK SOMPHETで腹ごしらえ
朝8:00のフライトで飛び立った僕ら。
朝早かったのと空港のレストランもほとんど開いていなかったので食事を摂るすべもなく、そのままチェンマイ空港到着はおよそ9:30ごろ。
かなりお腹が空いていたので、朝食を食べに行く。
行ったお店は「JOK SOMPHET」
名前から想像できる通り、ジョーク(おかゆ)がメインのお店。
ここのジョークめちゃめちゃ美味い。
以前タイ人の同僚たちと一緒に来たときに連れて行ってもらって、
美味しさと安さに驚愕し、次来たときも絶対行こうと思っていた。
朝飯に丁度いい料理ということで、早速初日からGo。
ドイステープを通り越して、一気にドイプイまでドライブ
腹ごしらえも終わって満足したところで、ソンテウに乗りこんで観光スタート。
行き先は「ドイステープ」のつもりが、
途中の展望台で休憩した際に「ドイプイまで行こう」と
ソンテウのドライバーにそそのかされる。
場所はドイステープのある山の更に奥。
まぁロイクラトンまで時間の余裕もあるしOK!ということで
一気に最奥部まで行ってみることにした。
お土産屋が立ち並ぶドイプイ
ソンテウに揺られること約1時間。ようやくドイプイに到着。
けっこうな標高なので、空気が一気に冷たくなる。若干肌寒いくらい。
山道でソンテウは結構キツイ。ケツが痛い。
駐車場に到着したら、そこからは歩いて回るらしい。
右手の狭い路地のような入り口から入ると、そこには両サイドにお土産物屋さんがズラリとならぶ。
多かったのは手芸品とシルバー関係。
シルバーの加工品はこの辺りでは有名なんだとか。
それと、チェンマイは苺が取れるので苺のワインなんかもあったりした。
どこでも試食・試飲させてくれて結構楽しい。
ただ、この時期だから良かったものの、夏場なら相当暑そう。
季節を選んで来たほうが良いかも。
10バーツの民族博物館
お土産通りを抜けると、ちょっと開けたところに出る。
右手にはなんとMUSEUMの表記が。こんなところに博物館!?
しかも入場料はたったの10バーツ。
・・・怪しい、怪しすぎる。
でもこれは行ってみるしかないだろう。
以上!
・・・・これだけ?!??!????
Yes,sir これだけだ。
なんてったって10バーツ。それ以上でもそれ以下でもない。
もうちょいアップで撮った写真を載せたら博物館っぽく見せられるかも。
ドイプイ最奥部のカフェでまったりする
ズッコケそうな博物館を見終え、気を取り直してドイプイ観光に戻る。
博物館を過ぎると、開けたエリアにでる。
民族衣装貸し出しなどもあって、タイ人や日本人が借りて写真を撮っていた。
一番奥にはカフェがあり、このエリアを一望できるようになっている。
ちょっと休憩するにはピッタリ。
かなり気持ちいい。
コーヒー豆もここで栽培しているらしく、豆も販売している。
流暢な英語で豆の種類を説明してくれたがサッパリわからん、ごめんね。
駐車場まで下りながら食べ歩き
まったり休憩したら、駐車場まで下っていく。
来たルートとは別の道で下っていくと、そっちはドライフルーツや苺盛りなど食べものも売っていて、ついつい食べ歩きしてしまった。
疲れてお腹が減っていたところに丁度いい。
特にドライフルーツは絶品。苺、マンゴーともに激ウマ。
一緒に行った3人とも両方お買い上げ。6袋で500バーツ。
ドイプイまとめ
聞いたこともない場所だったしネットで調べても情報が殆どなかったが、結果的に行ってみてよかったと思う。かなり楽しめた。
特に一番奥のカフェがお気に入り。涼しいし、見晴らしも良くて気持ちいい。
コーヒーを飲むには最高の雰囲気。
ドイステープへ行くなら、一旦ここまで来て立ち寄ってみてほしい。
また行きたいなと思わせる場所だった。
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