先日ブログにしたHuawei P30 pro。
おそらく現時点で世界最強のカメラスペックを保持したスマートフォン。
テキトーに撮ってもバシバシ綺麗な写真が撮れるので、
実際の撮影画像を比較してみる。
まずは食べ物から
タイのレストランはどこも薄暗いので、ここまで明るく撮影できることに驚く。
AIオンだと、ちょっとわざとらしいくらいの明るさになるかもしれない。
これはまぁ好みの問題かなと。
色味が違うとかは、この写真ではあんまり分からない。
さらに食べ物で
これだと確かに肉のレアなところが赤すぎるような気もする。
あと、マッシュポテトが白飛びしそう。
ただ、ピント合わせ直したので、もしかしたら暗いところを認識したかもしれない。
高感度も
これね、比較画像がないのが辛いんですが、相当暗いんですよこの店。
目で見るより全然明るい写真になってます。
さすがRYYBセンサー。さすがISO40万。
おかげで露骨なピンぼけもなく、片手持ちでパシャパシャ、
歩きながらパシャパシャしても全然ぶれない。
明るい=シャッタースピード上げられる=ぶれない
最大のメリットはここかと。
不満なところ
・やっぱ重い、がバッテリー超長持ちするので相殺と思ってる。
・縦にでかい。左上まで右手親指が届かない。
・AIだけじゃなくモード選択させてほしい。勝手にコロコロAI認識が変わるのは煩わしい。
・ズームの操作が絶望的にやりづらい。でかいからっていうのもあるけど。
・ 指紋認証が画面内なのは格好良いが、保護ガラス貼ると精度ガタ落ちする。
他の方も書かれてましたが、ズーム操作は非常にやりづらいです。
タップで広角、1倍、5倍、10倍と切り替わるのは良いんですが、
その間の微妙な調整が難しい。
あ!行き過ぎた!ってなる。
あとは、詳しい方たちが色味がおかしいとおっしゃってるみたいなんで、
そのへんはこれからまだまだ使い込んでみないとわかりません。
今までは特に屋内撮影がほとんどで、ライトの色、暗さでどうにでもなっちゃうんで。
まぁ悪い点もあるけど、個人的にはかなり気に入ってます。
背面もめっちゃきれいだし、使ってて幸せな気持ちになれます。
次回は風景とかの屋外写真、夜景撮影の写真を試します。
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