シンガポールグランプリ観戦のホテル選びについて以前ブログで記述したが
去年はVホテルラベンダーというところに宿泊した。
部屋については特に問題はなかったものの、
周辺にレストランやBar等がなく、
観戦が終わって帰ってから非常に寂しい思いをしたのを覚えている。
そこで今回は、去年の反省を踏まえて、シンガポールで一番の飲み屋街である
クラークキー周辺に宿泊してみることにした。
今回はその結果について反省会を実施する。
- 予約したホテルは、スタジオMホテル(Studio M Hotel)
- ホテルの場所と周辺交通環境、MRT路線図
- スタジオMホテルのお部屋はこんな感じでした
- 朝食は屋外レストランでビュッフェ形式
- 周辺の飲み屋、レストラン
- まとめ
予約したホテルは、スタジオMホテル(Studio M Hotel)
いつもどおりagodaでホテルを探してみた。
大体agodaが一番安いので、最近はほぼagodaしか使っていない。
クラークキー周辺はホテルも多いが値段もそこそこ高い。
探したのが2ヶ月ほど前だったので、すでにいくつかのホテルは満室だ。
そんな中で綺麗さ、金額で一番バランスが良さそうだったのが
スタジオMホテル(Studio M Hotel)だった。
費用は2泊で11,181THB。1泊あたりおおよそ2万円弱。
F1ウイークなのでかなり高いのは間違いないが、
そのなかでもまだ手が届くレベル。
部屋はスタジオロフト、面積は22m2だった。
ホテルの場所と周辺交通環境、MRT路線図
ホテルは下記GoogleMapのとおり。
歩いて10分くらいのところに、MRTのFort Canning駅があるので、
そこからF1会場近くのプロムナード駅まで乗り換え無しで行ける。
この路線は観戦者の利用もなぜか少なく、
レース後に混雑することもなかったので非常によい立地条件と感じた。
スタジオMホテルのお部屋はこんな感じでした
ベッドギリギリの面積だが、名前の通りロフト付き。
ロフトにはデスクがある。結構広い。
かなり快適だ。ブログ執筆にもちょうどよい。(書いてないけど)
お風呂はシャワーのみ。
水は1日ペットボトル2本補給される。
朝食は屋外レストランでビュッフェ形式
雰囲気が良かったのは朝食のレストラン。
2階にあるのだが、屋外テラスになっていて、風が気持ち良い。
食事も一般的な洋食モーニングといった感じで、お腹いっぱいまで食べてしまった。
写真を取り忘れたがロボットがオムレツみたいなの作っていた。
さすが先進国。人件費よりロボットである。
周辺の飲み屋、レストラン
シンガポールで一番の飲み屋街・レストラン街だけあって、
多くのレストラン、Barが並んでいる。
時間があったので昼間にBarでラグビーワールドカップを見ながら
ERDINGERビールを飲んでみた。
パイント(500ml)でなんと22ドル。1760円。
こりゃシンガポールじゃ生きていけないわwww
レース観戦後に夜中帰ってきたが、まだかなりのレストランが開業していた。
1日目は日本食居酒屋、2日目はイタリアンスポーツバーのようなところで
ビールとパスタを食べた。
味はまぁほどほどだが、どちらのお店もとても雰囲気が良く、
レースの余韻に浸りながらゆったりとした時間を過ごすことができ、
大満足の2日間となった。
まとめ
やはりホテルはクラークキーにして大正解でした。
特に今回泊まったスタジオMホテルは、
クラークキーちょい北にあるが、MRTの路線上も非常に便利なところで、
周辺にレストラン、Bar、コンビニ(セブンイレブン)があり立地も良い。
シンガポールグランプリは昼間にもかなり時間的余裕があるので、
まったりBARでビール飲みながら時間をつぶすこともできるし、
もちろん夜はレースが終わってからも、お店はいくつも開店しているので、
食事、お酒を心配する必要は全く無かった。
値段は少々(かなり?)張るが、シンガポールはどこもこんなものなので、
旅行中は仕方ないと思って諦めるべし。
もし来年も行くなら同じホテルにしようと思えるくらい良かったです。
少なくとも宿泊エリアはクラークキーで一択ですね。